「通報対象事実」には、どのようなものがありますか

「通報対象事実」は、対象法律(Q6)に要件の根拠規定がある事実で、下記の2種類があります。
①犯罪行為の事実や、過料の理由とされている事実
②行政指導や行政処分の理由となる事実(行政指導や行政処分の実効性を確保する仕組みとして罰則の担保がある場合において、その事実があると行政指導や行政処分を受けることになるもの)